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読書メモ①
2011年 5月 11日
昨日からの降り出した雨は当分降り続くみたいですね。
そんな雨の日にお勧めしたいのが読書です。
今回は連休中に読んだものの読書メモと、お勧めを取上げてみたいと思います。(結構定番モノが多いかと思いますが。)
まずは、GW中に読んだ(読み途中の)本(・マンガ)は、2つあります。
1つ目は池上彰 著 そうだったのか!現代史
TVでよく見る池上彰さんが書いたものです。学校ではなかなかやらない、現代史や世界情勢について色々と書かれており、読みながら“そうだったのか!”と思うことも多々あります。
画像を見てもらうと分かるように、文庫本にしてはななかなの分厚さです。休み中に読みきれず、3分の1ほど残ってしまいました・・・。
この本は、社会に興味がある人や中3以上の人は読んでみるといいかもしれません。学校の歴史ではほとんど扱われていないことを知ることができます。
もうひとつは、こちらはマンガですが、かわぐちかいじ 作 ジパングです。
これは43巻まであるのですが、何とか読破しました。
こちらは自衛隊のイージス艦がミッドウェー海戦直前の太平洋上にタイムスリップして・・・という話ですが、歴史上の人物も色々と登場しており、読み応えがありました。(これに関して興味を持てる・持てないははっきり分かれると思います。)
では、お勧めを紹介すると、水野敬也 著 夢をかなえるゾウです。
数年前のベストセラーですし、ドラマ化もしているので知っている人も多いかと思います。
ガネーシャから出される課題を平凡なサラリーマンがこなして、ドンドンと変わっていく・・・というシンプルなストーリーですが、非常に読みやすく、面白おかしく書いてあります。
こちらは小学生(中学年くらい)~でも読めると思います。
(ちなみにタイトルは~ゾウとなっていますが、ガネーシャはヒンドゥー教の神様です。)
機会があれば、ぜひ一度読んでみてください。
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